特許
J-GLOBAL ID:200903003826682730

デイスクローデイング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-292979
公開番号(公開出願番号):特開平5-128699
出願日: 1991年11月08日
公開日(公表日): 1993年05月25日
要約:
【要約】【目的】 ディスク装置の構成の小型化が可能なディスクローディング装置を提供することにある。また小型化した場合においてローディング後のディスククランプ時の位置ずれなどによるクランプミスを防ぐ。【構成】 再生部に移送し、ディスククランプ部材によってクランプ動作を行い、ディスクの内径部をターンテーブル部の芯出しリングのテーパ部に嵌入させ、芯出しリング部のテーパ部とクランパによって挟みこんだ後、挟持部の圧接を挟持部開閉手段によって解除せしめる。
請求項(抜粋):
複数のディスクを所定の間隔で収納するマガジンと、記録または再生を行う光ピック,ターンテーブル等を含む演奏手段と、前記演奏手段を載置したシャーシと、前記マガジンのディスクの両主面を挟持可能なディスク挟持部と、前記ディスク挟持部をマガジン内部から記録または再生位置まで移動せしめる移送手段と、ディスクをターンテーブル面に圧接するクランパと、ターンテーブルに配置され、再生位置へ移送されたディスクの内径部を位置決めする案内が設けられた芯出しリング部と、前記クランパの開閉動作を行いかつ、前記芯出しリング部に嵌入するべく押圧するディスククランプ部材と、前記シャーシ上に配置され、かつ前記ディスククランプ部材がディスクを前記芯出しリング部側に押圧後に前記ディスク挟持部の圧接を解除せしめる前記ディスク挟持部の開閉手段とを備えたディスクローディング装置。
IPC (2件):
G11B 17/26 ,  G11B 17/04 301

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