特許
J-GLOBAL ID:200903003831339629

画像処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-311596
公開番号(公開出願番号):特開2002-125122
出願日: 2000年10月12日
公開日(公表日): 2002年04月26日
要約:
【要約】【課題】 画像処理において、複雑な周波数特性の分析を行うことなく、階調性と解像度を両立させつつ周期的テクスチャの発生を防止する。【課題手段】 入力された多値画像をディザマトリクス1を用いた擬似中間調処理によって二値画像を生成する画像処理方法であって、ディザマトリクス1が縦、横にそれぞれ3つずつ配列された3×3のディザマトリクス1の配列を用意し、ディザマトリクス1内の任意の位置に複数の初期ドット3を配置し、ディザマトリクス1内の全てのドット未配置位置について、当該位置と最も距離が短い何れかの初期ドット3との距離を求め、既に配置されている初期ドット3との距離が最も長いドット未配置位置に順次ドットを配置したディザマトリクス1を構成し、当該ディザマトリクス1を用いて二値化処理を行うようにする。
請求項(抜粋):
入力された多値画像をディザマトリクスを用いた擬似中間調処理によって二値画像を生成する画像処理方法であって、ディザマトリクスが縦、横にそれぞれ3つずつ配列された3×3のディザマトリクスの配列を用意し、前記ディザマトリクス内の任意の位置に複数のドットを配置し、前記ディザマトリクス内の全てのドット未配置位置について、当該位置と最も距離が短い何れかの前記ドットとの距離を求め、既に配置されている前記ドットとの前記距離が最も長いドット未配置位置に順次ドットを配置したディザマトリクスを構成し、当該ディザマトリクスを用いて二値化処理を行うことを特徴とする画像処理方法。
IPC (2件):
H04N 1/405 ,  G06T 5/00 200
FI (2件):
G06T 5/00 200 A ,  H04N 1/40 C
Fターム (16件):
5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB07 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC02 ,  5B057CE13 ,  5B057CE14 ,  5B057CE16 ,  5C077NN09 ,  5C077NN10 ,  5C077PQ12 ,  5C077RR02

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