特許
J-GLOBAL ID:200903003831423212
アルミニウム合金材のグレー色着色方法及びグレー色着色アルミニウム合金材
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大谷 保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-046045
公開番号(公開出願番号):特開2006-233242
出願日: 2005年02月22日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】形状の異なるアルミニウム合金材に対し、同じ電解液中で同時に電流回復処理を施しても、形状の相違に関係なく、同じ色調に安定的に着色し、続いて電解着色処理を施した後においても、同じ色調のグレー色に着色する方法及びグレー色着色アルミニウム合金材を提供すること。【解決手段】押し出し成形により製造されたアルミニウム合金材に、215〜250°Cで1〜5時間の条件の時効処理を施すか、又は、180〜210°Cで1〜8時間の条件の時効処理を施した後に更に215〜250°Cで1〜4時間の条件の時効処理を施し、次いで、同一の電解液中での陽極酸化処理及び電流回復処理並びに電解着色液中での電解着色処理を順次施こす。【選択図】なし
請求項(抜粋):
押し出し成形により製造したアルミニウム合金材に、215〜250°Cで1〜5時間の条件の時効処理を施すか、又は、180〜210°Cで1〜8時間の条件の時効処理を施した後に更に215〜250°Cで1〜4時間の条件の時効処理を施し、次いで、同一の電解液中での陽極酸化処理及び電流回復処理並びに電解着色液中での電解着色処理を順次施すことを特徴とするアルミニウム合金材のグレー色着色方法。
IPC (1件):
FI (3件):
C25D11/22 A
, C25D11/22 301Z
, C25D11/22 306Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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