特許
J-GLOBAL ID:200903003833091721

画像読取方法及び画像読取装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-381865
公開番号(公開出願番号):特開2006-189948
出願日: 2004年12月28日
公開日(公表日): 2006年07月20日
要約:
【課題】 読取部に密着された画像読取対象をライン毎に読み取り、該画像読取対象の画像を取得する画像読取方法及び画像読取装置に関し、確実に、かつ、操作性よく画像読取対象の画像を読み取れる画像読取方法及び画像読取装置を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明は、読取部に密着された画像読取対象をライン毎に読み取り、該画像読取対象の画像を取得する画像読取方法において、画像取得ライン数が規定ライン数に達したか否かを判定するライン数判定手順と、ライン数判定手順で画像取得ライン数が前記規定ライン数に達していないときには、読取部から前記画像読取対象が離れた状態が第1のライン数検出されたときに、読取部から画像読取対象が離れたと認識し、ライン数判定手順で画像取得ライン数が規定ライン数に達したときには読取部から画像読取対象が離れた状態が第2のライン数検出されたときに読取部から画像読取対象が離れたと認識する画像読取対象検出手順とを有することを特徴とする。【選択図】 図4
請求項1:
読取部に密着された画像読取対象をライン毎に読み取り、該画像読取対象の画像を取得する画像読取方法において、 画像取得ライン数が規定ライン数に達したか否かを判定するライン数判定手順と、 前記ライン数判定手順で画像取得ライン数が前記規定ライン数に達していないときには、前記読取部から前記画像読取対象が離れた状態が第1のライン数検出されたときに、前記読取部から前記画像読取対象が離れたと認識し、前記ライン数判定手順で画像取得ライン数が前記規定ライン数に達したときには、前記読取部から前記画像読取対象が離れた状態が第2のライン数検出されたときに、前記読取部から前記画像読取対象が離れたと認識する画像読取対象検出手順とを有することを特徴とする画像読取方法。
IPC (2件):
G06T 1/00 ,  A61B 5/117
FI (2件):
G06T1/00 400G ,  A61B5/10 322
Fターム (12件):
4C038FF01 ,  4C038FG01 ,  5B047AA25 ,  5B047BA01 ,  5B047BB02 ,  5B047BC04 ,  5B047BC08 ,  5B047BC11 ,  5B047BC12 ,  5B047CB17 ,  5B047CB30 ,  5B047DB03
引用特許:
出願人引用 (2件)

前のページに戻る