特許
J-GLOBAL ID:200903003833662290

X線透視撮影台用速写装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-312292
公開番号(公開出願番号):特開2002-112990
出願日: 2000年10月12日
公開日(公表日): 2002年04月16日
要約:
【要約】【課題】 フィルム送りオート機能選択した状態で電源を遮断しようとする場合、フィルムホルダを含む速写装置内の未撮影のフィルムを取り除く煩わしい作業を行うことなく、また無駄にすることなくフィルムの現像ができる装置を提供する。【解決手段】 供給マガジン2からフィルムをフィルムホルダ5に搬送するための搬送経路100aと、フィルムホルダ5から収納マガジンへフィルムを排出するため排出経路100bとよりなり、電源遮断時にこの排出経路の入口を開放、閉鎖するように構成した。
請求項(抜粋):
フィルム供給マガジンから取り出した未撮影のフィルムをフィルムホルダに搬送する搬送経路と前記フィルムホルダから排出された撮影済みのフィルムをフィルム収納マガジンに排出する排出経路とを有するX線透視撮影台用速写装置において、前記排出経路の入口を閉鎖、開放する手段を設け、電源遮断時にフィルムホルダに装着された未撮影フイルム、又は、搬送経路に待機されたフィルムを供給マガジンに収納するようにしたことを特徴とするX線透視撮影台用速写装置。
IPC (2件):
A61B 6/00 300 ,  G03B 42/02
FI (2件):
A61B 6/00 300 W ,  G03B 42/02 G
Fターム (4件):
4C093AA03 ,  4C093CA16 ,  4C093CA31 ,  4C093EB09

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