特許
J-GLOBAL ID:200903003835378440

記録媒体カートリッジ装着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-120098
公開番号(公開出願番号):特開平8-315473
出願日: 1995年05月18日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【目的】 本発明は記録媒体カートリッジ装着装置に関し、挿入される磁気テープカートリッジのドアが挿入の早期において安定に開くようにすることを目的とする。【構成】 磁気テープカートリッジ31は、前面にドアを有する。ドア開き部材100の長孔100cに、クランクアーム101の上向き腕部101bが嵌合している。最初は、ドア開き部材100は動作位置Q1に位置しており、磁気テープカートリッジ31が挿入されたときに、ドアを押してこれを開く。磁気テープカートリッジ31が更に挿入される過程において、磁気テープカートリッジ31の張出部50が押され部分101cを押し、クランクアーム101をG2方向に回して、ドア開き部材100を退避位置Q2へ回動させる。これにより、磁気テープカートリッジ31は、ドア開き部材100によって妨害されずに挿入されて装着される。
請求項(抜粋):
通常は閉じており装着されるときに開くドアを有する記録媒体カートリッジが装着される記録媒体カートリッジ装着装置において、挿入されてくる記録媒体カートリッジのドアが当接する動作位置に位置しており、挿入されてくる記録媒体カートリッジのドアに当接して、該ドアを開けるドア開き部材を、上記動作位置より退避可能に設け、且つ、通常は上記ドア開き部材を上記動作位置に保持しており、挿入されてくる記録媒体カートリッジの一部によって押され、上記ドアが開かれた後に、上記ドア開き部材を上記動作位置より退避させる構成の保持・退避手段を有してなる構成としたことを特徴とする記録媒体カートリッジ装着装置。
IPC (4件):
G11B 15/675 102 ,  G11B 15/665 ,  G11B 23/087 ,  G11B 33/02 502
FI (4件):
G11B 15/675 102 ,  G11B 15/665 A ,  G11B 23/087 U ,  G11B 33/02 502 D

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