特許
J-GLOBAL ID:200903003841829535

液晶装置の製造方法、液晶装置、及び電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-375698
公開番号(公開出願番号):特開2006-184382
出願日: 2004年12月27日
公開日(公表日): 2006年07月13日
要約:
【課題】 均一なセルギャップを実現できる液晶装置の製造方法、液晶装置、及び電子機器を提供する。【解決手段】 液晶層を挟持して対向配置された第1基板及び第2基板と、当該両基板の周縁部に形成されたシール部材とを具備する液晶装置の製造方法であって、シール部材を形成するシール部材形成工程と、シール部材の内側に液晶層を形成する液晶層形成工程と、第1基板と第2基板とを貼り合わせる貼り合わせ工程と、を含み、シール部材形成工程は、シール部材の内側に液晶層をシールする環状部と、シール部材が相互に重なり合う第1シール層及び第2シール層59a、59bと、を形成し、貼り合わせ工程は、第1シール層及び第2シール層59a、59bを押圧し、環状部の外側に、第1シール層及び第2シール層を接合して環状部を形成する接合部を形成すること、を特徴とする。【選択図】 図17
請求項1:
液晶層を挟持して対向配置された第1基板及び第2基板と、当該両基板の周縁部に形成されたシール部材とを具備する液晶装置の製造方法であって、 前記シール部材を形成するシール部材形成工程と、 前記シール部材の内側に液晶層を形成する液晶層形成工程と、 前記第1基板と前記第2基板とを貼り合わせる貼り合わせ工程と、 を含み、 前記シール部材形成工程は、 前記シール部材の内側に前記液晶層をシールする環状部と、 前記シール部材が相互に重なり合う第1シール層及び第2シール層と、 を形成し、 前記貼り合わせ工程は、第1シール層及び第2シール層を押圧し、前記環状部の外側に、前記第1シール層及び第2シール層を接合して前記環状部を形成する接合部を形成すること、 を特徴とする液晶装置の製造方法。
IPC (1件):
G02F 1/133
FI (3件):
G02F1/1339 ,  G02F1/1339 500 ,  G02F1/1339 505
Fターム (5件):
2H089LA41 ,  2H089LA42 ,  2H089NA22 ,  2H089NA55 ,  2H089QA14
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (5件)
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