特許
J-GLOBAL ID:200903003843389036

情報処理装置、通信処理装置、情報処理システム、情報処理方法、及び通信処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-279048
公開番号(公開出願番号):特開2006-094266
出願日: 2004年09月27日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】反復してパケットを送信する情報処理装置と、そのパケットを受信するサーバ装置とを備える情報処理システムにおいて、サーバ装置の処理負担を軽減する。【解決手段】情報処理装置1は、反復パケットを送信するかどうか判断する送信判断部11と、サーバ装置3に到達しない寿命を反復パケットに設定するかどうか判断する寿命判断部12と、寿命判断部12によってサーバ装置3に到達しない寿命を設定すると判断された場合に、反復パケットの寿命をサーバ装置3に到達しない寿命に設定し、寿命判断部12によってサーバ装置3に到達する寿命を設定すると判断された場合に、反復パケットの寿命をサーバ装置3に到達する寿命に設定する寿命設定部14と、送信判断部11が反復パケットを送信すると判断すると、寿命設定部14が設定した寿命を有する反復パケットを送信する送信部15を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
サーバ装置に対して、1以上の通信処理装置を介してパケットを送信する情報処理装置であって、 反復して送信するパケットである反復パケットを送信するかどうか判断する送信判断部と、 前記反復パケットに、前記サーバ装置に到達しない寿命を設定するかどうか判断する寿命判断部と、 前記寿命判断部によって前記サーバ装置に到達しない寿命を設定すると判断された場合に、前記反復パケットの寿命を、当該反復パケットが前記サーバ装置に到達しない寿命に設定し、前記寿命判断部によって前記サーバ装置に到達する寿命を設定すると判断された場合に、前記反復パケットの寿命を、当該反復パケットが前記サーバ装置に到達する寿命に設定する寿命設定部と、 前記送信判断部が反復パケットを送信すると判断した場合に、前記寿命設定部が設定した寿命を有する反復パケットを送信する送信部と、を備えた情報処理装置。
IPC (1件):
H04L 12/56
FI (1件):
H04L12/56 Z
Fターム (6件):
5K030HA08 ,  5K030HB15 ,  5K030JA11 ,  5K030KA01 ,  5K030KA07 ,  5K030LA19
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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