特許
J-GLOBAL ID:200903003844476536
情報収集システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 弘男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-335517
公開番号(公開出願番号):特開平11-168427
出願日: 1997年12月05日
公開日(公表日): 1999年06月22日
要約:
【要約】【課題】 PHS(登録商標)基地局と電話回線を介して情報を収集し管理する中央管理コンピュータと、該中央管理コンピュータの情報収集の対象となる、PHS端末装置を備えた複数の情報収集対象機とで構成される情報収集システムにおいて、情報収集対象機の設置場所の制約が少なく、安価な通信ランニングコストで維持可能な情報収集システムを提供すること。【解決手段】 情報収集対象機の内の一部に外線通信電話番号および内線通信電話番号を割り当てて、PHS基地局との外線無線交信および他の該情報収集対象機との内線無線交信可能な親機とし、残りの該情報収集対象機には内線通信電話番号のみを割り当てて、それぞれ他の該情報集対象機と内線でのみ交信可能な子機とする。それぞれの情報収集対象機で蓄積される情報は、どの情報収集対象機の情報であるかを識別する識別情報とともに順次内線無線交信により子機から子機へ集積し、最終的に親機に情報を集積した上、親機から外線無線交信よりPHS基地局と電話回線を介して該中央管理コンピュータに情報を集積する
請求項(抜粋):
PHS基地局と電話回線を介して情報を収集し管理する中央管理コンピュータと、該中央管理コンピュータの情報収集の対象となる、PHS端末装置を備えた複数の情報収集対象機とで構成され、該情報収集対象機の内の一部に外線通信電話番号および内線通信電話番号を割り当てて、PHS基地局との外線無線交信および他の該情報収集対象機との内線無線交信可能な親機とし、残りの該情報収集対象機には内線通信電話番号のみを割り当てて、それぞれ他の該情報収集対象機と内線でのみ交信可能な子機とし、それぞれの該情報収集対象機で蓄積される情報を、どの該情報収集対象機の情報であるかを識別する識別情報とともに順次内線無線交信により該子機から該子機へ集積し、最終的に該親機に情報を集積した上、該親機から外線無線交信よりPHS基地局と電話回線を介して該中央管理コンピュータに情報を集積することを特徴とする情報収集システム。
IPC (3件):
H04B 7/26
, G07F 5/22
, G07F 9/00
FI (3件):
H04B 7/26 E
, G07F 5/22 C
, G07F 9/00 J
引用特許:
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