特許
J-GLOBAL ID:200903003846354454

多画面テレビジョン受像機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 敏之 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-012211
公開番号(公開出願番号):特開平6-225326
出願日: 1993年01月28日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】【目的】 多画面テレビジョン受像機の子画面の画質を改善する。【構成】 該複合画像信号をミキサ部(4)の1端子と輪郭補正信号作成部(1)へ接続し、輪郭補正信号作成部(1)の出力(15)を、補正信号切替器(3)の1端子とノイズリダクション回路(2)へ接続し、該ノイズリダクション回路(2)の出力(16)を補正信号切替器(3)の他端に接続し、該補正信号切替器(3)の出力をミキサ部(4)の他端に接続し、親画像表示期間は補正信号切替器(3)の出力を輪郭補正信号作成部(1)の出力(15)とし、子画像表示期間は補正信号切替器(3)の出力をノイズリダクション回路(2)の出力(16)とする様に、該補正信号切替器(3)の切替線を制御回路(47)のPIP挿入信号(70)へ接続して輪郭補正回路(28)を構成する。
請求項(抜粋):
親画面の画像信号と、圧縮された1つ或いは複数の子画面の画像信号を輪郭補正回路以前にて切替えて、複合画像信号とすることにより、親画面に1つ或いは複数の他の映像からなる子画面を圧縮して挿入し、1つの表示器上に表示する多画面テレビジョン受像機に於て、該複合画像信号のY信号を、ミキサ部(4)の1端子と輪郭補正信号作成部(1)へ接続し、輪郭補正信号作成部(1)の出力(15)を、補正信号切替器(3)の1端子とノイズリダクション回路(2)の入力へ接続し、該ノイズリダクション回路(2)の出力(16)を補正信号切替器(3)の他端に接続し、該補正信号切替器(3)の出力をミキサ部(4)の他端に接続し、該補正信号切替器(3)の切替線を制御回路(47)のPIP挿入信号(70)へ接続し、複合画像信号の親画像表示期間は補正信号切替器(3)の出力を輪郭補正信号作成部(1)の出力(15)とし、複合画像信号の子画像表示期間は補正信号切替器(3)の出力をノイズリダクション回路(2)の出力(16)とする輪郭補正回路(28)を具えた多画面テレビジョン受像機。
IPC (3件):
H04N 9/74 ,  H04N 5/265 ,  H04N 5/45

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