特許
J-GLOBAL ID:200903003850814885

ソフトウェアキーボード表示方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-315277
公開番号(公開出願番号):特開平9-160910
出願日: 1995年12月04日
公開日(公表日): 1997年06月20日
要約:
【要約】【課題】 表示画面の面積が限られた携帯情報端末装置において画面にソフトウェアキーボードを表示するとその表示占有領域は狭く、1つ1つのキーの表示面積は非常に小さいものとなり、入力操作がむずかしくなりがちであるが、そこで、ローマ字の入力操作をより容易に行うことができるソフトウェアキーボード表示方式を提供することを目的とする。【解決手段】 表示画面32に表示されたソフトウェアキーボード33を入力用ペン35で操作してローマ字入力を行うもので、1文字以上のアルファベットが入力されたときに、次入力候補のアルファベットをローマ字変換規則表の検索によって求め、求めたアルファベット相当のキー表示を拡大表示33aし、あるいはそのキー表示のみを限定表示33bして他のキー表示は消去する。
請求項(抜粋):
表示画面に表示されたソフトウェアキーボードを操作することによりローマ字入力を行うソフトウェアキーボード表示方式であって、1文字以上のアルファベットが入力されると次に入力されるべきアルファベットをローマ字変換規則表の検索により推測し、その推測されたアルファベットに相当するキー表示を前記ソフトウェアキーボードの表示占有領域の範囲内で拡大表示するように構成してあることを特徴とするソフトウェアキーボード表示方式。
IPC (5件):
G06F 17/22 ,  G06F 3/023 ,  H03M 11/04 ,  G06F 15/78 510 ,  G09G 5/00 510
FI (6件):
G06F 15/20 506 A ,  G06F 15/78 510 E ,  G09G 5/00 510 J ,  G06F 3/023 310 L ,  G06F 15/20 502 Z ,  G06F 15/20 504 F

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