特許
J-GLOBAL ID:200903003851846659

浮腫計測装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-079309
公開番号(公開出願番号):特開平5-237119
出願日: 1992年02月28日
公開日(公表日): 1993年09月17日
要約:
【要約】【目的】本発明は、生体組織を含む生体内部の血液、体液の滞留状態を計測し、だるさ、疲れ、及び不快感の発生要因の定量化を行なうことを目的とする。【構成】生体表面外周を包む包帯1と、該包帯の両端にそれぞれ設けられ該包帯の長手方向に略直行する方向に配設された第1および第2の支持軸2、3と、該第1および第2の支持軸にそれぞれ回動可能に軸支された第1および第2の中間部材4、5と、該第1および第2の中間部材に設けられそれぞれ前記第1および第2の支持軸と直行する方向に配設された第3および第4の支持軸6、7と、該第3および第4の支持軸の間に配設され生体の浮腫によって該第3および第4の支持軸の間に生じる引張力を検出する引張力検出手段8とから成る。
請求項(抜粋):
生体表面外周を包む包帯と、該包帯の両端にそれぞれ設けられ該包帯の長手方向に略直行する方向に配設された第1および第2の支持軸と、該第1および第2の支持軸にそれぞれ回動可能に軸支された第1および第2の中間部材と、該第1および第2の中間部材に設けられそれぞれ前記第1および第2の支持軸と直行する方向に配設された第3および第4の支持軸と、該第3および第4の支持軸の間に配設され生体の浮腫によって該第3および第4の支持軸の間に生じる引張力を検出する引張力検出手段と、から成ることを特徴とする浮腫計測装置。
IPC (2件):
A61B 10/00 ,  A61B 5/107

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