特許
J-GLOBAL ID:200903003852854345

有機エレクトロルミネッセンス素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鍬田 充生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-166107
公開番号(公開出願番号):特開平6-346050
出願日: 1993年06月11日
公開日(公表日): 1994年12月20日
要約:
【要約】【目的】 大面積であっても発光層を容易に形成でき、発光効率の高い有機エレクトロルミネッセンス素子を得る。【構成】 有機エレクトロルミネッセンス素子の発光層は、主鎖のアゾ基と共役系芳香環や共役系複素環とが結合した下記式(I)で表される繰返し単位を含む共役系高分子で構成されている。【化1】(式中、Ar1 およびAr2 は、ベンゼン、ナフタレンなどの共役系芳香環又はピロール、ピリジンなどの共役系複素環を示す。mは1以上の整数、nは0又は1、pは0又は1以上の整数、qは2以上の整数を示す。ただし、nが1であるときpは1以上の整数である)
請求項(抜粋):
一対の電極間に発光層を有するエレクトロルミネッセンス素子であって、前記発光層が下記式(I)で表される繰返し単位を含む高分子で構成されている有機エレクトロルミネッセンス素子。【化1】(式中、Ar1 およびAr2 は置換基を有していてもよい共役系芳香環又は置換基を有していてもよい共役系複素環であって、mおよびpにより異なっていてもよく、mは1以上の整数、nは0又は1、pは0又は1以上の整数、qは2以上の整数を示す。ただし、nが1であるときpは1以上の整数である)
IPC (2件):
C09K 11/06 ,  H05B 33/14

前のページに戻る