特許
J-GLOBAL ID:200903003856594119

加飾品の色付け方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢作 和行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-218605
公開番号(公開出願番号):特開2004-058405
出願日: 2002年07月26日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】金属メッキ調の光沢材料としての六価クロム等の有害な金属材料を用いることなく、加飾立体成形品に色付け可能な加飾品の色付け方法を提供する。【解決手段】異なる複数の平面または曲面によって形成される加飾立体成形品5に色付けする加飾品の色付け方法であって、基材511の一方の面に蒸着層513、接着層514を順に積層した蒸着フィルム5b(詳しくは、樹脂フィルム材510)を、軟化可能な温度に加熱する加熱工程P100と、その蒸着フィルム5bを、加飾立体成形品5(詳しくは、リング状樹脂部5a)の上に配置した後、真空圧力および圧空圧力のうち少なくともいずれか一方によってリング状樹脂部5aに押し当てて接着させる絞り加工工程P200を備えている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
異なる複数の平面または曲面によって形成される加飾立体成形品に色付けする加飾品の色付け方法であって、 基材の一方の面に蒸着層、接着層を順に積層した蒸着フィルムを、軟化可能な温度に加熱する加熱工程と、 前記蒸着フィルムを、前記加飾立体成形品の上に配置した後、真空圧力および圧空圧力のうち少なくともいずれか一方によって前記加飾立体成形品に押し当てて接着させる絞り加工工程を備えていることを特徴とする加飾品の色付け方法。
IPC (2件):
B44C1/17 ,  G01D13/02
FI (3件):
B44C1/17 H ,  B44C1/17 E ,  G01D13/02 C
Fターム (17件):
3B005EB05 ,  3B005FA04 ,  3B005FA17 ,  3B005FA18 ,  3B005FB11 ,  3B005FB32 ,  3B005FF05 ,  3B005GA02 ,  3B005GA07 ,  3B005GB01 ,  3B005GB10 ,  3B005GC10 ,  3B005GD10 ,  3D044BA21 ,  3D044BA28 ,  3D044BB01 ,  3D044BD02
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (7件)
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