特許
J-GLOBAL ID:200903003857328048

製氷清水機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内田 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-317004
公開番号(公開出願番号):特開2001-133092
出願日: 1999年11月08日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】シュートで飛沫水の飛散を防止することができ、また除氷時の離氷水を清水にすることができ、氷塊をヒーター等で融解する必要のない製氷清水機の提供を目的とする。【解決手段】原水を循環供給して氷結させかつ除氷を行う製氷機構19と、製氷機構19で得られた氷塊を貯蔵する貯氷庫21と、製氷機構19で得られた清水及び氷塊の一部を冷温状態で貯蔵する清水タンク22と、除氷時に製氷機構19から落下供給される氷塊の一部に当接して清水タンク22へ供給される氷塊の量を調節し、清水温度を調節するためのストッパー49及び50とで製氷清水機を構成する。また製氷機構19の製氷板28の下方から貯氷庫21の氷塊投入口領域の範囲にわたって揺動自在なシュート20を設け、製氷時は貯氷庫21の氷塊投入口の領域へ位置させて製氷用水の飛沫水が飛散するのを防止し、除氷時は製氷板の下方へ位置させて製氷された氷塊を貯氷庫21へ搬出するようにする。
請求項1:
原水を循環供給して氷結させかつ除氷を行う製氷機構と、製氷機構で得られた氷塊を貯蔵する貯氷庫と、製氷機構で得られた清水及び氷塊の一部を冷温状態で貯蔵する清水タンクと、除氷時に製氷機構から落下供給される氷塊の一部に当接して清水タンクへ供給される氷塊の量を調節し、清水温度を調節するためのストッパーとで構成したことを特徴とする製氷清水機。
IPC (2件):
F25C 1/04 301 ,  F25D 11/00 102
FI (2件):
F25C 1/04 301 A ,  F25D 11/00 102 E
Fターム (8件):
3L045AA04 ,  3L045AA07 ,  3L045BA01 ,  3L045BA03 ,  3L045CA01 ,  3L045DA02 ,  3L045KA07 ,  3L045PA04

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