特許
J-GLOBAL ID:200903003857915423
情報処理システム、情報処理装置、新計算機の機能検証支援方法、及びコンピュータプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-270563
公開番号(公開出願番号):特開2007-080201
出願日: 2005年09月16日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】 新制御用計算機と旧制御用計算機とを並列稼動させて、新制御用計算機の機能検証を行うような場合に、どの伝文のどのデータ項目で処理結果が異なっているかをユーザが正確かつ迅速に確認できるようにする。【解決手段】 上位システム3や下位システム5から入力伝文(複数のデータ項目を含むデータ)が並列的に入力される旧制御用計算機1及び新制御用計算機2と、旧制御用計算機1及び新制御用計算機における入力伝文に対する出力伝文を取得することのできる情報処理装置7とを備え、情報処理装置7は、出力伝文のデータ項目名称を含む予め作成された仕様書の情報を格納する伝文フォーマット格納部71と、仕様書の情報を参照して、旧制御用計算機1及び新制御用計算機における出力伝文にデータ項目名称を紐付ける紐付け部73とを具備する。【選択図】 図1
請求項1:
上位システム及び/又は下位システムから複数のデータ項目を含む入力データが並列的に入力される第1の計算機及び第2の計算機と、
前記第1の計算機及び前記第2の計算機における、前記入力データに対するそれぞれの出力データを取得することのできる情報処理装置とを備え、
前記情報処理装置は、前記出力データのデータ項目名称を含む予め作成された仕様書の情報を格納する格納手段と、前記仕様書の情報を参照して、前記第1の計算機及び前記第2の計算機におけるそれぞれの出力データにデータ項目名称を紐付ける紐付け手段とを具備することを特徴とする情報処理システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
5B042HH19
, 5B042HH30
, 5B042HH49
, 5B042NN04
引用特許:
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