システム間におけるデータの更新方法ならびにシステムおよび同方法がプログラムされ記録された記録媒体

発明者： ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (1件)：志賀正武
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-069305
公開番号（公開出願番号）：特開2001-256211
出願日： 2000年03月13日
公開日（公表日）： 2001年09月21日
要約：

【要約】【課題】識別番号の対応付けに関し、識別番号対応表を用意することなく行い自動的にデータの連携を行う。【解決手段】 2以上のシステムA(1)、B(2)間で相互にデータを授受し、相手のデータによって自己のデータを更新するようなシステムにおいて、システムAにおける更新対象データXから、別のデータYへの更新要求を中継する連携システムをシステム毎設置し、連携システムAはシステムAに対してデータXを要求することにより、システムAにおける識別番号mを取得し、システムAに対して識別番号mを用いてデータXをデータYに変更し、更に、データX、データYを連携システムBに送る。連携システムBは、データXを用いてデータXの識別番号nを検索し、当該識別番号nを用いて、システムBのデータXをデータYで更新する。

請求項（抜粋）：

システム間でデータを共有するクライアントサーバ型データ通信システムにおいて、あるシステムでクライアントからサーバへ送信されるデータ更新要求に関し、当該データを連携システムが中継してデータ更新前のデータを取り出し、更新前後における双方のデータを連携の対象となる他の通信システムに送信し、当該他の通信システムで更新前のデータを用いて更新後のデータが管理されている識別番号を特定し、該当するデータを更新することを特徴とするシステム間におけるデータの更新方法。

IPC (2件)：

G06F 15/177 682 , G06F 12/00 546

FI (2件)：

G06F 15/177 682 J , G06F 12/00 546 A

Fターム (5件)：

5B045BB47 , 5B045DD17 , 5B045GG01 , 5B082EA07 , 5B082GA14

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