特許
J-GLOBAL ID:200903003864145412

インクジェット記録方法およびインクジェット記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-321374
公開番号(公開出願番号):特開2001-138554
出願日: 1999年11月11日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 処理液の吐出量を最適に設定することにより、異なるインクを吐出可能な記録ヘッドによって双方向記録を実施した場合にも色ムラの発生を防止して、高品位な画像の高速記録が可能なインクジェット記録方法およびインクジェット記録装置を提供すること。【解決手段】 インク吐出用の記録ヘッドB,C,D,Eの走査方向における両側に、処理液吐出用の記録ヘッドA,Fを配備し、記録ヘッドB,C,D.Eからインクを吐出させるためのデータに基づいて、記録ヘッドA,Fから処理液を吐出させるための処理液データを生成する。
請求項(抜粋):
異なるインクを吐出可能なインク吐出口群と、前記インク中の色材を不溶化させる処理液を吐出可能な処理液吐出口群とを有するシリアルスキャン用の記録ヘッドを用い、前記インク吐出口群から吐出されるインクと前記処理液吐出口群から吐出される処理液を被記録媒体に付与することによって、前記被記録媒体に画像を記録するシリアルスキャン方式のインクジェット記録方法において、前記記録ヘッドの走査方向における前記インク吐出口群の両側に、前記処理液吐出口群を第1,第2の処理液吐出口群として位置させ、前記第1、第2の処理液吐出口群から処理液を吐出させるための処理液データは、前記インク吐出口群からインクを吐出させるためのデータに基づいて生成することを特徴とするインクジェット記録方法。
IPC (3件):
B41J 2/21 ,  B41J 2/205 ,  B41M 5/00
FI (3件):
B41M 5/00 A ,  B41J 3/04 101 A ,  B41J 3/04 103 X
Fターム (16件):
2C056EA06 ,  2C056EA11 ,  2C056EA13 ,  2C056ED05 ,  2C056ED07 ,  2C056EE09 ,  2C056FA03 ,  2C056FA10 ,  2C056HA42 ,  2C057AF39 ,  2C057AF91 ,  2C057AN01 ,  2C057CA05 ,  2C057CA07 ,  2H086BA03 ,  2H086BA51

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