特許
J-GLOBAL ID:200903003866699334
小物のめっき装置及びめっき方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-065999
公開番号(公開出願番号):特開平7-118896
出願日: 1994年04月04日
公開日(公表日): 1995年05月09日
要約:
【要約】【目的】 充分かつ均一なめっき層を短時間で得ることができるようにすることを目的としている。【構成】 垂直な駆動軸の上端部に固定された水平な円形の底板と、上記底板に外周の取付フランジが固定され中央に開口を有し上記底板との間に半径方向外方へ行くにつれて低くなるか又は円筒状の処理室を形成するカバーと、上記底板と上記取付フランジの間に挾持される連続又は間欠接触用の通電用の接触リングと、上記接触リングの近傍に配置され処理液のみを通す多孔体窓と、上記開口より処理液等を上記処理室に供給する供給管と、上記多孔体窓から飛散した処理液を受ける容器と、上記容器に溜った処理液を上記供給管へ送るポンプと、上記開口から挿入されてめっき液に接触する電極とを有し、めっき中は回転と、停止又は減速を繰り返すようにした小物のめっき装置とめっき方法である。
請求項(抜粋):
垂直な駆動軸の上端部に固定された水平な円形の底板と、上記底板に外周の取付フランジが固定され中央に開口を有し上記底板との間に半径方向外方へ行くにつれて低くなるか又は円筒状の処理室を形成するカバーと、上記底板と上記取付フランジの間に挾持される連続又は間欠接触用の通電用の接触リングと、上記接触リングの近傍に配置され処理液のみを通す多孔体窓と、上記開口より処理液等を上記処理室に供給する供給管と、上記多孔体窓から飛散した処理液を受ける容器と、上記容器に溜った処理液を上記供給管へ送るポンプと、上記開口から挿入されてめっき液に接触する電極とを有し、めっき中は回転と、停止又は減速を繰り返すようにした小物のめっき装置。
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