特許
J-GLOBAL ID:200903003867917041

混繊複合糸及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池内 寛幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-211667
公開番号(公開出願番号):特開平6-057570
出願日: 1992年08月07日
公開日(公表日): 1994年03月01日
要約:
【要約】【目的】製織、製編工程においては嵩高性を完全に近い形で潜在化させておき、織物、編み物などに仕上げた後に沸水処理することにより嵩高性を発現させ、表面変化に富んだカスリムラを有する絹紡調のポリエステル混繊複合糸を得る。【構成】フィラメントAはパッケージ1より解じょされ、ニップローラー2〜5間で延伸され圧空乱流加工装置6に供給される。原糸は自然延伸倍率(NDR)比50〜95%の範囲の倍率でネッキングを発生させながら延伸する。延伸温度かまたは熱板4の温度を2次転移点以上にすることにより延伸されたフィラメントAの沸収をフィラメントBより低くする。一方、芯糸となるフィラメントBはパッケージ11より解じょされローラー12を経て圧空乱流加工装置6に供給されフィラメントAと複合化されループヤーンとなり、更にローラー7〜8の間で糸は緊張処理された後、巻き取られる。
請求項1:
糸の表面に微細なループ及び/またはタルミを有するポリエステル系混繊複合糸であって、前記複合糸は相対的に鞘側に位置するA成分糸と相対的に芯側に位置するB成分糸とから少なくとも構成され、前記複合糸の糸形態が、糸表面から0.1mm以上突出したループ個数をX(単位:m)、0.6mm以上突出したループ個数をY(単位:m)としたとき、X≧300、0≦Y≦10の関係を有しているとともに、前記A成分糸とB成分糸は下記の特性からなることを特徴とする混繊複合糸。A成分糸:複屈折率△nが20〜60×10-3の範囲内の部分と、複屈折率△nが120〜170×10-3の範囲内の部分とが糸の長さ方向に交互に混在し、かつ沸水収縮率がB成分より小さいポリエステル系フィラメント糸。B成分糸:沸水収縮率が7%以上であり単糸繊度が2デニール(d)以上であるポリエステル系フィラメント糸。
IPC (5件):
D02J 1/00 ,  D01F 6/84 305 ,  D02G 1/18 ,  D02G 3/04 ,  D02J 1/22
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭61-052255

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