特許
J-GLOBAL ID:200903003869329538

車輌用前照灯の反射鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小松 祐治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-206978
公開番号(公開出願番号):特開平7-045101
出願日: 1993年07月30日
公開日(公表日): 1995年02月14日
要約:
【要約】【目的】 すれ違いビームの配光パターンにおいて傾斜カットライン近傍の部分の形成に寄与する反射領域を構成する小反射領域の境界に段差部が生じないようにすることによって眩惑光の発生を防止する。【構成】 傾斜カットライン近傍の部分の形成に寄与する反射領域2(6)を小反射領域SEG(6)、SEG(6)、・・・により構成する。小反射領域SEG(6)の面形状を、これに隣接する楕円的放物面状の小反射領域SEG(3)の下辺を反射鏡1の主光軸近傍において主光軸に平行に延びる回転中心軸の回りに回転させた回転面として形成する。これによって小反射領域SEG(3)とSEG(6)とを境界で連続に接続する。
請求項(抜粋):
すれ違いビームの配光パターンを形成することができる車輌用前照灯の反射鏡において、傾斜カットライン近傍の部分の形成に寄与する反射領域が複数の小反射領域から構成されるとともに、該小反射領域がこれに隣接する楕円的放物面状の小反射領域の下辺を反射鏡の主光軸近傍において主光軸に平行に延びる回転中心軸の回りに回転させた回転面として形成されていることを特徴とする車輌用前照灯の反射鏡。
IPC (3件):
F21M 3/08 ,  F21M 3/18 ,  F21V 7/06

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