特許
J-GLOBAL ID:200903003870325902
アミノ酸アミノアルキルエステル無機酸塩の製造法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-050731
公開番号(公開出願番号):特開2003-252840
出願日: 2002年02月27日
公開日(公表日): 2003年09月10日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、アミノ酸アミノアルキルエステル無機酸塩を高収率で製造できる製造法を提供することにある。【解決手段】 本発明は、以下の[1]〜[4]等を提供する。[1]アミノ酸またはその無機酸塩とアミノアルコールまたはその無機酸塩とをエステル化反応に付してアミノ酸アミノアルキルエステル無機酸塩を製造する製造法において、以下の工程AおよびBを含むことを特徴とする該アミノ酸アミノアルキルエステル無機酸塩の製造法。工程A:塩化水素を反応系に供給する工程工程B:有機溶剤を反応系に供給し、水を反応系外へ除去する工程[2]工程Aと工程Bを交互に、繰り返して行う[1]記載の製造法。[3]工程Aと工程Bを繰り返す回数が2〜5回である[2]記載の製造法。[4]工程Bにおいて、反応液中の水分含量を0.6重量%以下にする[1]〜[3]のいずれかに記載の製造法。
請求項(抜粋):
アミノ酸またはその無機酸塩とアミノアルコールまたはその無機酸塩とをエステル化反応に付してアミノ酸アミノアルキルエステル無機酸塩を製造する製造法において、以下の工程AおよびBを含むことを特徴とする該アミノ酸アミノアルキルエステル無機酸塩の製造法。工程A:塩化水素を反応系に供給する工程工程B:有機溶媒を反応系に供給し、水を反応系外へ除去する工程
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
4H006AA02
, 4H006AC48
, 4H006BB11
, 4H006BB12
, 4H006BB15
, 4H006BC10
, 4H006BC30
, 4H006BC31
, 4H006BC35
, 4H006BD20
, 4H006BE01
, 4H006BT12
, 4H006BU32
, 4H006NB23
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特公昭46-035246
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特公昭46-035246
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