特許
J-GLOBAL ID:200903003870646326

粉粒体吐出機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 松永 孝義 ,  飯塚 向日子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-122681
公開番号(公開出願番号):特開2006-296292
出願日: 2005年04月20日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】繰出伝動軸60の伝動系の負荷の増大と脈動を防ぎ、更にコストがアップせず、繰り出し精度の良い粉粒体吐出機11の提供である。また走行性能が良い粉粒体吐出機11の提供である【解決手段】車体2の後部に粉粒体繰出部10を配置した粉粒体吐出機11において、前記車体2の後輪4,4の内側に後輪伝動ケース30,30と、該後輪伝動ケース30,30を介して後輪がローリングするためのローリング軸2baを設けており、前記後輪伝動ケース30,30と共に後輪4,4が前記ローリング軸2ba回りに左右にローリングし、前記後輪伝動ケース30からその上方の前記粉粒体繰出部10へ動力を伝動するべく、後輪伝動ケース30の上側へ突出する繰出伝動軸60を、後輪4,4が左右にローリングする接線方向に向くように、左右方向に傾けて配置した粉粒体吐出機11である。【選択図】図4
請求項(抜粋):
前後輪(3,3;4,4)を備えた車体(2)の後部に粉粒体繰出部(10)を配置した粉粒体吐出機において、 該後輪(4,4)に動力を伝える後輪伝動ケース(30,30)を設け、 該後輪伝動ケース(30,30)を介して後輪(4,4)がローリングするためのローリング軸(2ba)を設け、 後輪(4,4)がローリング軸(2ba)を中心に左右にローリングする接線方向に向くように前記後輪伝動ケース(30)から上側へ突出した繰出伝動軸(60)を設けた ことを特徴とする粉粒体吐出機。
IPC (3件):
A01C 19/00 ,  A01B 63/10 ,  A01C 11/00
FI (3件):
A01C19/00 ,  A01B63/10 A ,  A01C11/00 302
Fターム (17件):
2B052BC05 ,  2B052BC09 ,  2B052BC16 ,  2B052DB06 ,  2B052EB02 ,  2B060AA04 ,  2B060BA04 ,  2B060BA07 ,  2B060BA09 ,  2B060BB06 ,  2B304KA08 ,  2B304LA08 ,  2B304LA09 ,  2B304LB05 ,  2B304LB16 ,  2B304MA08 ,  2B304RA08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 側条施肥機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-166019   出願人:ヤンマー農機株式会社

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