特許
J-GLOBAL ID:200903003871253417

脊椎管拡大術用スペーサー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-298525
公開番号(公開出願番号):特開平5-103801
出願日: 1991年10月16日
公開日(公表日): 1993年04月27日
要約:
【要約】【目的】 骨癒合前に椎弓と外側塊との間の介設部分から脱落することがない脊椎管拡大術用スペーサーを提供する。【構成】 脊椎管30の側部を切断して切り離された外側塊32側と椎弓31側との間に介設されて前記脊椎管30を拡開し、縫合糸40によって前記外側塊32側と椎弓31側とに緊縛、固定される脊椎管拡大術用のスペーサー10であって、前記脊椎管30の外方に露出する前記スペーサー10の面11には、前記縫合糸40が係合可能な溝12が形成されている構成とした。
請求項(抜粋):
脊椎管の側部を切断して切り離された外側塊と椎弓との間に介設されて前記脊椎管を拡開し、縫合糸によって前記外側塊と椎弓との間に緊縛、固定される脊椎管拡大術用スペーサーであって、前記脊椎管の外方に露出する前記スペーサーの周面部分には、前記縫合糸が係合する溝が形成されている、ことを特徴とする脊椎管拡大術用スペーサー。
IPC (2件):
A61F 2/00 ,  A61B 17/56

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