特許
J-GLOBAL ID:200903003871919121

真空ポンプの冷却装置及びこの冷却装置を備えた真空ポンプを用いた膜脱気式配管防食装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菊池 武胤
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-211319
公開番号(公開出願番号):特開平9-042179
出願日: 1995年07月28日
公開日(公表日): 1997年02月10日
要約:
【要約】【課題】 真空ポンプの冷却水を効率よく冷却する冷却装置を提供することを目的とするとともに、この冷却装置を備えた真空ポンプを用いてコンパクトで冷却効率がよく安全で経済的な膜脱気式配管防食装置を提供する。【解決手段】 貯水槽と空気式冷却器と水封式真空ポンプとを順に連通して封水の循環路を構成し、水封式真空ポンプと空気式冷却器との間に温度センサを介在させる一方、上記貯水槽に給水する制御部付の給水装置を設け、この制御部に温度センサを接続して封水を所定の温度に冷却するようにしてあることを特徴とする真空ポンプの冷却装置であり、また、水封式真空ポンプを備える膜脱気装置と、該水封式真空ポンプを冷却するための上記冷却装置とを有する膜脱気式配管防食装置である。
請求項(抜粋):
貯水槽と空気式冷却器と水封式真空ポンプとを順に連通して封水の循環路を構成し、水封式真空ポンプと空気式冷却器との間に温度センサを介在させる一方、上記貯水槽に給水する制御部付の給水装置を設け、この制御部に温度センサを接続して封水を所定の温度に冷却するようにしてあることを特徴とする真空ポンプの冷却装置。
IPC (3件):
F04C 25/02 ,  B01D 19/00 ,  F04C 29/04
FI (3件):
F04C 25/02 A ,  B01D 19/00 H ,  F04C 29/04 D
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-313308

前のページに戻る