特許
J-GLOBAL ID:200903003873857395
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-201048
公開番号(公開出願番号):特開平8-063070
出願日: 1994年08月25日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】本発明は駆動源を複数個必要とすることなく、クリ-ナを回転するとともに移動させ、また、クリニ-ング性能が高く、さらに、簡単な構成でクリ-ナの位置調整を可能とする画像形成装置を提供することを目的とする。【構成】本発明は駆動モ-タMと、この駆動モ-タMの動力を前記ブラシクリ-ナに伝達し該クリ-ナ31を回転させる第1の動力伝達系21と、この第1の動力伝達系21を断続する第1の断続手段23と、前記駆動モ-タMの動力を前記ブラシクリ-ナ31に伝達し該ブラシクリ-ナ31を前記中間転写ドラム5に対して接離させる第2の動力伝達系22と、この第2の動力伝達系22を断続する第2の断続手段24とを具備してなる。
請求項(抜粋):
像を担持する像担持体と、この像担持体に担持された像を転写する中間転写体と、この中間転写体に転写された像を被転写材に転写させる転写手段と、前記中間転写体に対して接離自在に設けられ前記転写手段による転写後、前記中間転写体に残留した現像剤を除去する回転自在なクリ-ナと、を具備してなるものにおいて、駆動源と、この駆動源の動力を前記クリ-ナに伝達し該クリ-ナを回転させる第1の動力伝達系と、この第1の動力伝達系を断続する第1の断続手段と、前記駆動源の動力を前記クリ-ナに伝達し該クリ-ナを前記中間転写体に対して接離させる第2の動力伝達系と、この第2の動力伝達系を断続する第2の断続手段と、を具備してなることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/10
, G03G 21/16
, G03G 21/00 370
FI (2件):
G03G 21/00 310
, G03G 15/00 554
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