特許
J-GLOBAL ID:200903003874066421

転写用接着剤及び転写印刷缶

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋沢 政光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-046151
公開番号(公開出願番号):特開平6-240223
出願日: 1993年02月12日
公開日(公表日): 1994年08月30日
要約:
【要約】【構成】 平均分子量2200〜2500、ガラス転移点74±2°C、酸価15±3、水酸基価25±5の不飽和ポリエステル樹脂39〜45重量%;夫々2000〜2300、23±2°C、25±3、30±10の不飽和ポリエステル樹脂1〜5重量%;平均分子量18000〜23000、ガラス転移点97±2°C、酸価0.5〜2.5の塩素化ポリプロピレン変性アクリル樹脂3〜10重量%;環化ゴム(環化度:5〜55の天然ゴム、融点:115〜125°C)1〜5重量%;及び溶剤又は溶剤と添加剤35〜56重量%を含む転写用接着剤及び該転写用接着剤を塗布し乾燥した転写箔を接着した転写印刷缶。【効果】 優れた塗膜特性が得られる。
請求項(抜粋):
下記性質を有する不飽和ポリエステル樹脂L39〜45重量%と、下記性質を有する不飽和ポリエステル樹脂W1〜5重量%と、下記性質を有する塩素化ポリプロピレン変性アクリル樹脂3〜10重量%と、下記性質を有する環化ゴム1〜5重量%と、溶剤又は溶剤と添加剤35〜56重量%とを含むことを特徴とする転写用接着剤。ここで、前記不飽和ポリエステル樹脂Lは、平均分子量:2200〜2500ガラス転移点:74±2°C酸価:15±3水酸基価:25±5であり、前記不飽和ポリエステル樹脂Wは、平均分子量:2000〜2300ガラス転移点:23±2°C酸価:25±3水酸基価:30±10であり前記塩素化ポリプロピレン変性アクリル樹脂は、平均分子量:18000〜23000ガラス転移点:97±2°C酸価:0.5〜2.5であり、前記環化ゴムは、環化度:5〜55%の天然ゴム融点:115〜125°Cである。
IPC (7件):
C09J167/06 JBT ,  B41M 1/28 ,  B41M 3/12 ,  B44C 1/17 ,  C08F299/04 MSR ,  C08L 67/06 MSD ,  C08L 67/06 MSG

前のページに戻る