特許
J-GLOBAL ID:200903003875649250
情報処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-181562
公開番号(公開出願番号):特開2001-357623
出願日: 2000年06月16日
公開日(公表日): 2001年12月26日
要約:
【要約】【課題】 実時間性が要求されるデータを記録再生する場合にも適切なディフェクトマネージメントを可能とする。【解決手段】 連続再生モードにおいて、再生リトライの回数が予め設定された基準値に達した場合に、コントローラ5が、ヘッド部3がアクセスしているセクタを欠陥候補セクタとして検出し、光磁気ディスク100のDMAに書き込む処理を行う。そして、連続記録モードにおいて、ヘッド部3が欠陥候補セクタに達したときは、コントローラ5が、この欠陥候補セクタをスキップさせる制御を行う。これにより、実時間性が要求されるデータを記録再生する場合にも適切なディフェクトマネージメントを可能とすることができる。
請求項(抜粋):
書き換え可能な媒体を動的に連続走査して情報の記録再生を行う情報処理装置であって、連続再生モードにおいて、再生リトライの回数が予め設定された基準値に達したときに、上記媒体上の再生対象位置を欠陥候補位置として検出する欠陥候補位置検出手段と、上記欠陥候補位置検出手段により検出された欠陥候補位置についての位置情報が格納される記憶手段と、連続記録モードにおいて、上記媒体上の記録対象位置が上記欠陥候補位置検出手段により検出された欠陥候補位置に達すると、この欠陥候補位置をスキップする欠陥候補位置スキップ手段と、上記連続再生モードの終了又は所定範囲の再生処理終了、或いは、上記連続記録モードの終了又は所定範囲の記録処理終了に応答して、上記記憶手段に格納された欠陥候補位置についての位置情報を、上記媒体に設けられたテーブル領域に記録するテーブル記録手段と、上記媒体に設けられたテーブル領域から、上記欠陥候補位置についての位置情報を読み出すテーブル読み出し手段とを有することを特徴とする情報処理装置。
IPC (9件):
G11B 20/12
, G11B 20/10
, G11B 20/18 512
, G11B 20/18 550
, G11B 20/18 552
, G11B 20/18 572
, G11B 20/18
, G11B 20/18 574
, G11B 20/18 576
FI (10件):
G11B 20/12
, G11B 20/10 C
, G11B 20/18 512 D
, G11B 20/18 550 E
, G11B 20/18 552 D
, G11B 20/18 572 C
, G11B 20/18 572 F
, G11B 20/18 574 B
, G11B 20/18 574 D
, G11B 20/18 576 C
Fターム (11件):
5D044AB05
, 5D044AB07
, 5D044BC04
, 5D044CC06
, 5D044DE62
, 5D044DE64
, 5D044DE69
, 5D044DE83
, 5D044EF05
, 5D044FG18
, 5D044HL02
引用特許:
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