特許
J-GLOBAL ID:200903003876306390

水平連続鋳造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 広瀬 章一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-230446
公開番号(公開出願番号):特開平6-071388
出願日: 1992年08月28日
公開日(公表日): 1994年03月15日
要約:
【要約】【目的】 センターポロシティまたはキャビティの低減を図った水平連続鋳造法の開発。【構成】 少なくとも2段の回転磁界型電磁攪拌装置を直列に配置し、1段目の電磁攪拌は鋳型内の凝固開始位置に相当する位置で行い、2段目の電磁攪拌は鋳型出口と鋳片中心の固相率が0を超えない位置との間で行い、かつ、これらの電磁攪拌装置の設置位置の下流側であって鋳片の中心部の固相率が0を超える時点から鋳片の中心部の固相率が1.0 となるまでの間に、鋳片表面を強冷却する。
請求項(抜粋):
水平連続鋳造によってビレットまたはブルームを製造する際に、少なくとも2段の回転磁界型電磁攪拌装置を直列に配置し、1段目の電磁攪拌は鋳型内の凝固開始位置に相当する位置で行い、2段目の電磁攪拌は鋳型出口と鋳片中心の固相率が0を超えない位置との間で行い、かつ、これらの電磁攪拌装置の設置位置の下流側であって鋳片の中心部の固相率が0を超える時点から鋳片の中心部の固相率が1.0 となるまでの間に、鋳片表面を強冷却することを特徴とする水平連続鋳造方法。
IPC (3件):
B22D 11/04 114 ,  B22D 11/10 350 ,  B22D 11/22

前のページに戻る