特許
J-GLOBAL ID:200903003877424493

制輪子を備えた鉄道車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 木戸 一彦 ,  木戸 良彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-290602
公開番号(公開出願番号):特開2008-105568
出願日: 2006年10月26日
公開日(公表日): 2008年05月08日
要約:
【課題】踏面の凹摩の発生を防止できるとともに、摩擦材に段付摩耗が発生しても目視によって容易に確認することができる制輪子を備えた鉄道車両を提供する。【解決手段】車輪13の踏面13aに摩擦材(摩擦材ブロック11)を圧接させて制動する制輪子を備えた鉄道車両において、前記摩擦材の圧接面11bにおける踏面幅方向の寸法Wbを踏面の幅寸法Wtより幅狭に形成するとともに、車輪の径方向の軸線を中心として傾斜させた状態で配置し、該摩擦材の圧接面の一部(外側角部11e)を踏面の外端部13cに圧接可能とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車輪の踏面に摩擦材を圧接させて制動する制輪子を備えた鉄道車両において、前記摩擦材の圧接面の一部を踏面の外端部方向に突出させ、該突出部を踏面の外端部に圧接可能としたことを特徴とする制輪子を備えた鉄道車両。
IPC (1件):
B61H 1/00
FI (1件):
B61H1/00
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (14件)
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