特許

J-GLOBAL ID：200903003878259844

冷却水系の運転方法

発明者： 石堂 史子 ,  大高 秀夫
出願人/特許権者： 栗田工業株式会社
代理人 (1件)： 重野 剛
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-102417
公開番号（公開出願番号）：特開2001-286870
出願日： 2000年04月04日
公開日（公表日）： 2001年10月16日
要約：

【要約】【課題】 次亜塩素酸又はその塩をアンモニウムイオンが存在する冷却水系に添加するに当たり、系内の有効塩素濃度の低減を防止して効率的な処理を行う。【解決手段】 次亜塩素酸又はその塩1モルに対して、ヒダントイン又はその誘導体1〜2モルを予め混合した後、アンモニウムイオンが存在する冷却水系に添加する冷却水系の運転方法。

請求項（抜粋）：

アンモニウムイオンが存在する冷却水系に、次亜塩素酸又はその塩と、下記一般式(I)で表されるヒダントイン又はその誘導体を添加する冷却水系の運転方法において、該次亜塩素酸又はその塩1モルに対して、該ヒダントイン又はその誘導体の1〜2モルを予め混合して該冷却水系に添加することを特徴とする冷却水系の運転方法。【化1】

IPC (8件)：

C02F 1/50 520 ,  C02F 1/50 510 ,  C02F 1/50 531 ,  C02F 1/50 532 ,  C02F 1/50 ,  C02F 1/50 540 ,  A01N 59/00 ,  A01N 59/08

FI (8件)：

C02F 1/50 520 K ,  C02F 1/50 510 C ,  C02F 1/50 531 P ,  C02F 1/50 532 C ,  C02F 1/50 532 D ,  C02F 1/50 540 B ,  A01N 59/00 D ,  A01N 59/08 A

Fターム (7件)：

4H011AA02 ,  4H011BA06 ,  4H011BB09 ,  4H011BB18 ,  4H011DA13 ,  4H011DD01 ,  4H011DF04