特許
J-GLOBAL ID:200903003878797820

コネクタ実装構造および電気光学装置、並びに電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上柳 雅誉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-084337
公開番号(公開出願番号):特開2003-282168
出願日: 2002年03月25日
公開日(公表日): 2003年10月03日
要約:
【要約】【課題】 コネクタの両側のバネ接点の接触圧をバランスさせ、コネクタの接触信頼性を高めること。【解決手段】 コネクタ本体6aの上下にバネ接点12を設け、フレーム10の長穴9に入れる。コネクタ本体6aには、レバー8が形成されており、先端の鉤部11が長穴9の突起部を乗り越えることで嵌め込まれる。一方のバネ接点12はガラス基板4の額縁4aに設けたコンタクト端子3に接触し、他方のバネ端子12は回路基板2のコンタクト端子5に接触する。この状態でコネクタ6はバネ端子12により保持され、バネ接点12の接触圧のバランスがとれた状態になる。これにより、接触不良等のトラブルを防止してコネクタの接触信頼性を高めることができる。
請求項(抜粋):
コネクタ本体の両側に弾性体接点が設けられ、この弾性体接点がそれぞれ対向している導電体に弾性変形しつつ接触することで導電体同士を電気的に接続し、且つ弾性体接点の弾性力により全体がフロー状態で保持されることを特徴とするコネクタ実装構造。
IPC (2件):
H01R 12/16 ,  G02F 1/1345
FI (2件):
G02F 1/1345 ,  H01R 23/68 303 E
Fターム (16件):
2H092GA46 ,  2H092GA56 ,  2H092NA25 ,  2H092PA06 ,  2H092RA10 ,  5E023AA04 ,  5E023AA16 ,  5E023BB01 ,  5E023BB11 ,  5E023BB21 ,  5E023CC02 ,  5E023DD26 ,  5E023EE08 ,  5E023FF07 ,  5E023GG01 ,  5E023HH08
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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