特許
J-GLOBAL ID:200903003881714862

不織布防音ウェブおよびそれにより防音する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-004075
公開番号(公開出願番号):特開平6-259081
出願日: 1994年01月19日
公開日(公表日): 1994年09月16日
要約:
【要約】【目的】 不織布防音材料およびそれにより防音する方法を提供する。【構成】 音源領域から音受動領域に透過する音波を減衰する方法は、a)熱可塑性プラスティック繊維を含む不織布防音ウェブ(15)であって、前記のウェブ(15)は約15ミクロンより小さい平均有効繊維直径、少なくとも約0.5cmの厚さ、約50kg/m3 より小さい密度および約32リットル/分(l/min.)の流速で少なくとも約1mmH2 Oの圧力損失を有する不織布防音ウェブ(15)を提供すること、および、b)前記のウェブ(15)の主要面が音源領域から音受動領域に透過する音波を遮り、それにより減衰するように音源領域および音受動領域の間に前記のウェブ(15)を設置すること、の工程を含むことを特徴とする。
請求項(抜粋):
音源領域から音受動領域に透過する音波を減衰する方法であって、前記の方法は、a)熱可塑性プラスティック繊維を含む不織布防音ウェブ(15)であって、前記のウェブ(15)は約15ミクロンより小さい平均有効繊維直径、少なくとも約0.5cmの厚さ、約50kg/m3 より小さい密度および約32リットル/分(l/min.)の流速で少なくとも約1mmH2 Oの圧力損失を有する不織布防音ウェブ(15)を提供すること、および、b)前記のウェブ(15)の主要面が音源領域から音受動領域に透過する音波を遮り、それにより減衰するように音源領域および音受動領域の間に前記のウェブ(15)を設置すること、の工程を含むことを特徴とする方法。
IPC (3件):
G10K 11/16 ,  B32B 5/08 ,  E04B 1/82

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