特許
J-GLOBAL ID:200903003885306416
液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小池 隆彌
, 木下 雅晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-030725
公開番号(公開出願番号):特開2004-253827
出願日: 2003年02月07日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】入力画像信号の1フレーム期間内に黒表示期間を設けて動きぼけによる画質劣化を抑制するとともに、画像信号に対して適切な強調変換を施すことにより、液晶の応答特性を補償して高画質な画像表示を実現することが可能な液晶表示装置を提供する。【解決手段】入力画像信号のフレーム周波数をN倍に変換することにより、垂直表示期間が1/Nに時間軸圧縮された画像信号を繰り返し出力するフレーム周波数変換部8と、入力画像信号の1フレーム期間内における少なくともN番目の垂直表示期間に黒表示信号を挿入する信号切替部10と、前記フレーム周波数変換された画像信号から、液晶表示パネル5が1垂直表示期間経過後に該画像信号の定める透過率に到達するような強調変換信号を求める強調変換手段12、13とを備えてなるものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
液晶表示パネルを用いて、画像を表示する液晶表示装置であって、
入力画像信号のフレーム周波数をN倍に変換することにより、垂直表示期間が1/Nに短縮された画像信号を出力するフレーム周波数変換手段と、
入力画像信号の1フレーム期間内における少なくともN番目の垂直表示期間に黒表示信号を挿入する黒挿入手段と、
前記フレーム周波数変換された画像信号から、前記液晶表示パネルが1垂直表示期間経過後に該画像信号の定める透過率に到達するような強調変換信号を求める強調変換手段とを備えたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
H04N5/66
, G02F1/133
, G09G3/20
, G09G3/36
FI (13件):
H04N5/66 102B
, G02F1/133 570
, G02F1/133 575
, G09G3/20 612T
, G09G3/20 612U
, G09G3/20 621F
, G09G3/20 622S
, G09G3/20 631V
, G09G3/20 641C
, G09G3/20 641R
, G09G3/20 650J
, G09G3/20 660V
, G09G3/36
Fターム (62件):
2H093NA16
, 2H093NA53
, 2H093NB01
, 2H093NC13
, 2H093NC16
, 2H093NC28
, 2H093NC49
, 2H093NC50
, 2H093ND03
, 2H093ND07
, 2H093ND33
, 2H093ND36
, 2H093NH15
, 5C006AA16
, 5C006AC11
, 5C006AC23
, 5C006AF03
, 5C006AF04
, 5C006AF11
, 5C006AF42
, 5C006AF44
, 5C006AF45
, 5C006AF46
, 5C006AF72
, 5C006AF73
, 5C006BB16
, 5C006BC16
, 5C006BF02
, 5C006BF08
, 5C006BF15
, 5C006BF22
, 5C006BF24
, 5C006BF25
, 5C006BF29
, 5C006BF42
, 5C006BF49
, 5C006FA14
, 5C006FA16
, 5C006FA18
, 5C006FA25
, 5C006FA29
, 5C006FA56
, 5C058AA06
, 5C058BA35
, 5C058BB14
, 5C058BB17
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD02
, 5C080DD05
, 5C080DD08
, 5C080EE19
, 5C080EE29
, 5C080FF11
, 5C080GG08
, 5C080GG13
, 5C080GG15
, 5C080GG17
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
, 5C080KK43
引用特許:
審査官引用 (2件)
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画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-002440
出願人:シャープ株式会社
-
液晶表示装置およびその駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-215040
出願人:日本電気株式会社
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