特許

J-GLOBAL ID：200903003886294500

金型設計装置および金型設計方法

発明者： 古谷 康博
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 谷 義一 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-156100
公開番号（公開出願番号）：特開平11-348044
出願日： 1998年06月04日
公開日（公表日）： 1999年12月21日
要約：

【要約】【課題】 アンダーカット部分があるか否かを自動的に判定して、設計者の負担を軽減することができる金型設計装置および金型設計方法を提供すること。【解決手段】 3次元形状データとして作成した金型におけるサーフェースの法線ベクトルを求め、その法線ベクトルが金型抜き方向の成分を含むサーフェースに関してはアンダーカットとなる可能性があると判断する。

請求項（抜粋）：

成形品の3次元形状データから、その成形品を成形するための金型を設計する金型設計装置において、3次元形状データとして作成した金型におけるサーフェースの法線ベクトルを求め、その法線ベクトルが前記金型の抜き方向の成分を含む前記サーフェースに関してはアンダーカットとなる可能性があると判断する判断手段を備えたことを特徴とする金型設計装置。

IPC (3件)：

B29C 33/38 ,  B29C 45/26 ,  B29C 45/76

FI (3件)：

B29C 33/38 ,  B29C 45/26 ,  B29C 45/76