特許
J-GLOBAL ID:200903003886462187

折畳式無線通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-238010
公開番号(公開出願番号):特開平10-084406
出願日: 1996年09月09日
公開日(公表日): 1998年03月31日
要約:
【要約】【課題】 筐体を折り畳んだ状態でのアンテナのインピーダンス特性の劣化を防止し、安定したアンテナ特性を得ること。【解決手段】 第1の筐体5と第2の筐体8とを有し、第1の筐体5と第2の筐体8とはフレキシブル基板1によって接続されており、第1の筐体5に対して第2の筐体8が折畳み可能な折畳式無線通信装置であって、第1の筐体5にはダイポ-ルアンテナ2が設けられており、第2の筐体8には導体12が設けられている。この導体12は、折り畳んだ状態でダイポールアンテナ2に対向するように配置されており、無給電素子として機能する。
請求項(抜粋):
第1の筐体と第2の筐体とを有し、上記第1の筐体に対して上記第2の筐体が折り畳み可能な折畳式無線通信装置であって、上記第1の筐体に対して上記第2の筐体を折り畳んだ状態で上記第2の筐体よりも上記第1の筐体の近くに位置するように設けられており、無線信号を送信又は受信するアンテナと、上記第1の筐体に対し上記第2の筐体を折り畳んだ状態で上記第1の筐体よりも上記第2の筐体の近くに位置するように設けられており、上記アンテナに対する無給電素子となる導体とを有することを特徴とする折畳式無線通信装置。
IPC (2件):
H04M 1/02 ,  H04Q 7/32
FI (2件):
H04M 1/02 C ,  H04B 7/26 V
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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