特許

J-GLOBAL ID：200903003887568418

濾過具

発明者： 宝田 豊和 ,  小林 豊 ,  小泉 英之 ,  岡本 和也
出願人/特許権者： 味の素ゼネラルフーヅ株式会社 ,  株式会社カナエ
代理人 (1件)： 社本 一夫 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-022766
公開番号（公開出願番号）：特開平10-216017
出願日： 1997年02月05日
公開日（公表日）： 1998年08月18日
要約：

【要約】【課題】 コップに安定して固定することができ、且つ取り付けの容易な濾過具を提供する。【解決手段】 本発明の濾過具は、カップ等の容器(9a)上面に載置可能な濾過具本体(1)と、内部にコーヒー、紅茶等を収容可能な袋体(5a)とからなり、容器(9a)上面に濾過具本体(1)を載置した際に袋体(5a)に熱湯等を注ぐことにより抽出液を容器内部に流下すべく濾過具本体(1)に袋体(5a)が取り付けられ、濾過具本体(1)には、容器(9a)上部を外側より挟持可能な一対の挟持部(6)が設けられ、且つ、挟持部(6)の上側には容器(9a)の開口部上縁と当接可能な載置部(3a)が突設されている。

請求項（抜粋）：

カップ等の容器(9a)上面に載置可能な濾過具本体(1)と、内部にコーヒー、紅茶等を収容可能な袋体(5a)とからなり、容器(9a)上面に濾過具本体(1)を載置した際に前記袋体(5a)に熱湯等を注ぐことにより抽出液を容器内部に流下すべく濾過具本体(1)に前記袋体(5a)が取り付けられた濾過具であって、前記濾過具本体(1)には、容器(9a)上部を外側より挟持可能な一対の挟持部(6)が設けられてなり、且つ、該挟持部(6)の上側には容器(9a)の開口部上縁と当接可能な載置部(3a)が突設されてなることを特徴とする濾過具。