特許
J-GLOBAL ID:200903003889308634
符号化方法およびこの方法を実施するための回路装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
矢野 敏雄
, 山崎 利臣
, 久野 琢也
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-197951
公開番号(公開出願番号):特開2006-025429
出願日: 2005年07月06日
公開日(公表日): 2006年01月26日
要約:
【課題】ペル・リカーシブタイプの動き推定が行われる事前解析フェーズ6とサブブロックから成る画像ブロックに対するブロックマッチング動き推定11が行われる本来の符号化フェーズとを有する原画像のシーケンスを符号化する方法をコストおよび信頼性の面で改善する。【解決手段】サブブロックを含んでいるブロックをマッチングすることによって計算される動きベクトルとサブブロックに属しているピクセル/ピクセル群に対するペルリカーシブ推定器によって計算される動きベクトルとに基づいて画像サブブロックに対する動きベクトルを選択し、ブロックを構成するサブブロックから選択される動きベクトルを考慮した相関計算に基づいてサブブロック内の画像ブロックの最高のパーティションを計算する。【選択図】図3
請求項1:
ペル・リカーシブタイプの動き推定が行われる事前解析フェーズ(6)と1つまたは複数のサブブロックから成る画像ブロックに対するブロックマッチング動き推定(11)が行われる本来の符号化フェーズとを有する原画像のシーケンスを符号化する方法において、
符号化フェーズは次のステップも有している:
サブブロックを含んでいるブロックをマッチングすることによって計算される動きベクトルに基づいてかつサブブロックに属しているピクセルまたはピクセル群に対するペル・リカーシブタイプの推定によって計算される動きベクトルに基づいて画像サブブロックに対する動きベクトルを選択し(ステップ16,17)、
1つのブロックを構成するサブブロックから選択される動きベクトルを考慮した相関計算に基づいてサブブロック内の画像ブロックの最高のパーティションを計算する(18)
ことを特徴とする符号化方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (33件):
5C059LB05
, 5C059MA00
, 5C059MA05
, 5C059MA23
, 5C059MA32
, 5C059MC11
, 5C059MC38
, 5C059ME01
, 5C059NN02
, 5C059NN10
, 5C059NN11
, 5C059NN21
, 5C059PP05
, 5C059PP06
, 5C059PP07
, 5C059TA12
, 5C059TA17
, 5C059TA25
, 5C059TC12
, 5C059TD01
, 5C059UA02
, 5C059UA11
, 5C059UA16
, 5C059UA17
, 5J064AA01
, 5J064BA09
, 5J064BA16
, 5J064BB01
, 5J064BB03
, 5J064BC11
, 5J064BC16
, 5J064BC25
, 5J064BC27
引用特許:
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