特許
J-GLOBAL ID:200903003890420723
液滴吐出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-064511
公開番号(公開出願番号):特開2006-247901
出願日: 2005年03月08日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】滴吐出ヘッドの吐出ノズルを経由させずに液体中のゴミ等の異物や気泡を除去できる液滴吐出装置を提供する。【解決手段】 本発明の一例のインクジェット記録装置は、インク室72及びインク室72に連通する吐出ノズルが形成されインク滴を吐出ノズルから吐出するインクジェット記録ヘッド33と、インク液を貯留しているリザーバタンク64と、インク室72とリザーバタンク64とを接続し、インク流動時にはリザーバタンク64からインク室72へインク液が流れる第1インクライン69と、インク室72とリザーバタンク64とを接続すると共に、インク室72からリザーバタンク64へ向けてインク液を流動させるポンプ74を有する第2インクライン70と、を備えている。リザーバタンク64には、第1インクライン69が接続する下流室64Lと、第2インクライン70が接続する上流室64Uと、に分けるフィルタ部66が設けられている。【選択図】図6
請求項(抜粋):
液室及び前記液室に連通する吐出ノズルが形成され液滴を前記吐出ノズルから吐出する液滴吐出ヘッドと、
液体を貯留しているタンクと、
前記液室と前記タンクとを接続する第1ラインと、
前記液室と前記タンクとを接続すると共に、前記液室から前記タンクへ向けて液体を流動させる流動力付与手段を有する第2ラインと、
前記第1ライン、前記第2ライン、又は前記タンク内に設けられ、液体が通過するフィルタ部と、
を備えた、ことを特徴とする液滴吐出装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
2C056EA15
, 2C056EA26
, 2C056EC17
, 2C056EC18
, 2C056EC37
, 2C056JA13
, 2C056JC08
, 2C056KB04
, 2C056KB08
, 2C056KB10
, 2C056KB16
, 2C056KB27
, 2C056KB37
引用特許:
出願人引用 (4件)
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インクジェットプリンタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-077336
出願人:セイコーエプソン株式会社
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特開平02-281960号公報
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特公平08-207308号公報
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