特許
J-GLOBAL ID:200903003891417106
発泡成形型および該発泡成形型の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
蔦田 璋子
, 蔦田 正人
, 中村 哲士
, 富田 克幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-197348
公開番号(公開出願番号):特開2006-015664
出願日: 2004年07月02日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】 発泡成形体におけるバリの発生を確実に防止することができる発泡成形型の製造工数を削減して安価に製造することができる製造方法を提供する。【解決手段】 下型12と上型16とを備え、下型12と上型16との合わせ面22、24のうち上型16の合わせ面24に緩衝材28を装着する溝26が設けられている発泡成形型10の製造方法において、上型16の合わせ部25に硬化性樹脂層27を配し、下型12の合わせ面22に着脱可能な凸部材29を配し、この状態で型閉めして硬化性樹脂層27が硬化したのち、型開きすることで、硬化性樹脂層27に上型16の合わせ面24と、溝26を形成することを特徴とする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
一方型と他方型とを備え、前記一方型と他方型との合わせ面のうち一方型の合わせ面に緩衝材を装着する溝が設けられている発泡成形型の製造方法において、
前記一方型の合わせ部に硬化性樹脂層を配し、前記他方型の合わせ面に着脱可能な凸部材を配し、この状態で型閉めして硬化性樹脂層が硬化したのち、型開きすることで、前記硬化性樹脂層に前記一方型の合わせ面と前記溝を形成することを特徴とする発泡成形型の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
4F202AA31
, 4F202AG20
, 4F202AH26
, 4F202AJ03
, 4F202CA01
, 4F202CA30
, 4F202CB01
, 4F202CK85
, 4F202CK86
, 4F202CL04
引用特許:
前のページに戻る