特許
J-GLOBAL ID:200903003893432579
液体噴射装置及び液体噴射方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-047536
公開番号(公開出願番号):特開2006-231623
出願日: 2005年02月23日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】 顔料を含む液体のみを用いても、キャップ内の液体吸収材の目詰まりを抑制することができる液体噴射装置及び液体噴射方法を提供する。【解決手段】 液体噴射装置としてのインクジェット式プリンタは、顔料を含む複数種類のインクを圧電素子の駆動に基づいてノズルから吐出する記録ヘッドと、該記録ヘッドのノズル形成面を封止するキャップと、該キャップ内に配置されたインク吸収材とを備えている。さらにインクジェット式プリンタは、キャップ内のインクを吸引可能な吸引ポンプと、記録ヘッドからインク吸収材に向けて、各インクのうち相対的に顔料を分散させる能力が高いシアンインクが分散用液体として吐出されるように圧電素子を駆動するCPUとを備えている。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
顔料を含む複数種類の液体を吐出手段の駆動に基づいてノズルから吐出する液体噴射ヘッドと、該液体噴射ヘッドのノズル形成面を封止するキャップと、該キャップ内に配置された液体吸収材と、前記キャップ内の液体を吸引可能な吸引手段と、前記液体噴射ヘッドから液体吸収材に向けて、前記各液体のうち相対的に顔料を分散させる能力が高い液体が分散用液体として吐出されるように、該分散用液体に対応した前記吐出手段を駆動する制御手段とを備えたことを特徴とする液体噴射装置。
IPC (3件):
B41J 2/165
, B41J 2/18
, B41J 2/185
FI (2件):
B41J3/04 102N
, B41J3/04 102R
Fターム (10件):
2C056EA17
, 2C056EA27
, 2C056EC22
, 2C056EC57
, 2C056FA10
, 2C056JA01
, 2C056JA13
, 2C056JA17
, 2C056JA25
, 2C056JC21
引用特許:
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