特許
J-GLOBAL ID:200903003895481160

カテーテルと組合わされるコネクタへの挿入のための交換アクセサリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-337122
公開番号(公開出願番号):特開平9-010316
出願日: 1995年12月25日
公開日(公表日): 1997年01月14日
要約:
【要約】【課題】 血液の逆流が制御された環境で診断または治療処理を行なうための種々のカテーテルと組合せて用いられる交換アクセサリを提供する。【解決手段】 アクセサリ(10)は、コネクタ(16)への挿入のための中空で長手のスリーブ(14)と、スリーブがコネクタにカテーテル(12)と前進することを防ぐための拡大頭部(18)とを有する。スリーブはカテーテルシャフトに摺動可能に装着され、コネクタ内の封止部材とカテーテルとの間にある。スリーブの内径はカテーテルシャフトの外径よりも大きく、これと相補であり、制御された態様で血液の逆流を可能にするのに十分な空間をカテーテルシャフトの周りで規定する。スリーブは、モノレールタイプのカテーテルと組合せて用いる場合には、カテーテルシャフトと平行な誘導ワイヤを収容するスロット付頭部を備え、誘導ワイヤを曲げることなくコネクタの近位にこれが延在するのを許容する。
請求項(抜粋):
カテーテルと組合わされて、操作する者によって外力がかけられて圧縮されるとコネクタを閉鎖するための封止部材を含むタイプの、コネクタへの挿入のための交換アクセサリであって、コネクタ内に摺動的に受けられ、カテーテルを摺動的に受けるようにされた中空で長手のスリーブを含み、前記スリーブは拡大された頭部を有し、前記スリーブはさらに開口を有し、前記開口は、前記スリーブが操作する者によって前記開口と前記封止部材とを整列させるように摺動可能に位置決めされると、前記カテーテルと前記封止部材との選択的な係合を可能にする、交換アクセサリ。
IPC (2件):
A61M 25/02 ,  A61M 25/00 420
FI (2件):
A61M 25/02 B ,  A61M 25/00 420 J
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特表平3-501087

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