特許
J-GLOBAL ID:200903003897286534

内視鏡の孔あき検知方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-291635
公開番号(公開出願番号):特開平6-133918
出願日: 1992年10月29日
公開日(公表日): 1994年05月17日
要約:
【要約】【目的】内視鏡に欠陥部分が微細な孔であっても確実に検知でき、信頼性の高い孔あき検知方法を提供する。【構成】内視鏡2の内部に孔あき検知用ポンプ31によってエアーを送り込み内視鏡2の内部を設定圧力に加圧して一定時間後の圧力センサ32によって圧力低下量を検知する1回目の測定を行った後、前記1回目の設定圧力と異なる設定圧力に加圧して2回目の測定を行い、両方の圧力低下量の差を求めて孔あきを判別することにより、内視鏡2に欠陥部分が微細な孔であっても確実に検知できるようにしたことにある。
請求項(抜粋):
内視鏡の内部を設定圧力に加圧して一定時間後の圧力低下量によって内視鏡の孔あきを検知する内視鏡の孔あき検知方法において、内視鏡の内部を設定圧力に加圧して一定時間後の圧力低下量を検知する1回目の測定を行った後、前記1回目の設定圧力と異なる設定圧力に加圧して2回目の測定を行い、両方の圧力低下量の差を求めて孔あきを判別することを特徴とする内視鏡の孔あき検知方法。
IPC (4件):
A61B 1/00 300 ,  A61B 1/00 ,  A61B 1/12 ,  G02B 23/24

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