特許
J-GLOBAL ID:200903003905823870

帳票書式識別方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-115924
公開番号(公開出願番号):特開平8-315068
出願日: 1995年05月15日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、帳票の種類を示すマークや記号の印刷を不要とし、イメージデータの伸縮を許容する帳票書式を識別するための帳票書式識別情報及び装置を提供することである。【構成】 本発明は、帳票データの基準となる罫線間隔を求め、該各罫線間隔を基準罫線間隔との比率で置き換えて正規化した結果を登録する書式情報登録手段10と、入力データ200の基準となる罫線間隔を求め、各罫線間隔を基準罫線間隔との比率で置き換えて入力書式情報とする入力書式情報生成手段20と、登録書式情報と入力書式情報とを照合し、入力データ200が登録書式情報中のどの書式であるかを識別する書式識別手段30とを有する。
請求項(抜粋):
予め登録する複数書式の各帳票イメージデータの基準となる第1の基準罫線間隔を求め、前記帳票イメージデータの各罫線間隔を前記第1の基準罫線間隔との比率で置き換えて正規化した結果を、登録書式情報として、装置上に用意し、入力イメージデータ読み取り時に、前記登録書式情報作成と同様に、該入力イメージデータの基準となる第2の罫線間隔を求め、前記入力イメージデータの各罫線間隔を前記第2の基準罫線間隔との比率で置き換えて正規化した結果を入力書式情報とし、前記登録書式情報と前記入力書式情報とを照合し、前記入力イメージデータが前記登録書式情報中のどの書式であるかを識別することを特徴とする帳票書式識別方法。
IPC (4件):
G06K 9/20 340 ,  G06F 17/21 ,  G06F 19/00 ,  G06F 17/50
FI (8件):
G06K 9/20 340 C ,  G06F 15/20 530 A ,  G06F 15/20 547 Z ,  G06F 15/22 E ,  G06F 15/22 B ,  G06F 15/22 C ,  G06F 15/22 310 D ,  G06F 15/60 634 F

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