特許
J-GLOBAL ID:200903003906928463
防食工法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-097598
公開番号(公開出願番号):特開2003-292364
出願日: 2002年03月29日
公開日(公表日): 2003年10月15日
要約:
【要約】【課題】 各種の化学薬品に対し高い耐食性を有する下地調整材を用いた防食工法を提供する。【解決手段】 (A)アルミナセメント 5〜70質量%(B)CaO/SiO2のモル比が1.20以上の溶融スラグ粉末 2〜40質量%(C)水ガラス 5〜40質量%(固形分換算)(D)CaO/SiO2のモル比が0.1〜1.2の溶融スラグ粉末および/または(E)SiO2-Al2O3反応性粉体 5〜60質量%(F)ブレーン比表面積が3000cm2/g以下の反応性シリカ質粒子 5〜60質量%(G)水ガラス固形分100重量部に対しアルコール類 1〜30重量部を含むセメント組成物100重量部に対し、骨材50〜200重量部を含有する下地調整材並びに有機質塗り材を用いることを特徴とする防食工法を提供する。
請求項(抜粋):
(A)アルミナセメント 5〜70質量%(B)CaO/SiO2のモル比が1.20以上の溶融スラグ粉末 2〜40質量%(C)水ガラス 5〜40質量%(固形分換算)(D)CaO/SiO2のモル比が0.1〜1.2の溶融スラグ粉末および/または(E)SiO2-Al2O3反応性粉体 5〜60質量%(F)ブレーン比表面積が3000cm2/g以下の反応性シリカ質粒子 5〜60質量%および(G)水ガラス固形分100重量部に対しアルコール類 1〜30重量部を含むセメント組成物100重量部に対し、骨材50〜200重量部を含有する下地調整材並びに有機質塗り材を用いることを特徴とする防食工法。
IPC (16件):
C04B 28/06
, C04B 14/04
, C04B 14/06
, C04B 14/10
, C04B 14/22
, C04B 14/30
, C04B 14/32
, C04B 16/04
, C04B 18/04
, C04B 18/14
, C04B 18/16
, C04B 24/02
, C04B 24/26
, C04B 28/26
, C04B111:20
, C04B111:23
FI (16件):
C04B 28/06
, C04B 14/04 Z
, C04B 14/06 Z
, C04B 14/10 Z
, C04B 14/22
, C04B 14/30
, C04B 14/32
, C04B 16/04
, C04B 18/04
, C04B 18/14 A
, C04B 18/16
, C04B 24/02
, C04B 24/26 B
, C04B 28/26
, C04B111:20
, C04B111:23
Fターム (12件):
4G012PA03
, 4G012PA04
, 4G012PA06
, 4G012PA09
, 4G012PA11
, 4G012PA12
, 4G012PA23
, 4G012PA25
, 4G012PA29
, 4G012PA30
, 4G012PB15
, 4G012PB29
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