特許

J-GLOBAL ID：200903003909531742

内燃機関の吸気装置

発明者： 益田 隆文 ,  鈴木 宏祐
出願人/特許権者： 日産自動車株式会社
代理人 (1件)： 笹島 富二雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-006089
公開番号（公開出願番号）：特開2004-218509
出願日： 2003年01月14日
公開日（公表日）： 2004年08月05日
要約：

【課題】シリンダヘッド1内に、吸気ポート3を上下の分割吸気ポート3a、3bに仕切る仕切板を鋳込む際に、仕切板がその長手方向(吸気ポート軸線方向)に熱膨張して、吸気ポート形成用の中子に割れが発生するのを防止する。【解決手段】前記仕切板を、吸気ポート軸線方向に2つに、すなわち、上流側の仕切板7と下流側の仕切板8とに分割し、分割部間に隙間Cを形成する。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

シリンダヘッド内に、吸気ポートを上下の分割吸気ポートに仕切る仕切板を鋳込むようにした内燃機関の吸気装置において、 前記仕切板を吸気ポート軸線方向に複数に分割し、分割部間に隙間を形成したことを特徴とする内燃機関の吸気装置。

IPC (2件)：

F02F1/42 ,  F02B31/00

FI (2件)：

F02F1/42 F ,  F02B31/00 301B

Fターム (5件)：

3G024AA09 ,  3G024BA00 ,  3G024DA06 ,  3G024FA04 ,  3G024GA04

引用特許：

審査官引用 (2件)

• エンジンの吸気装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-019264   出願人：ヤマハ発動機株式会社
• エンジンの吸気装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-020795   出願人：ヤマハ発動機株式会社