特許
J-GLOBAL ID:200903003914124705
表示装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤島 洋一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-155003
公開番号(公開出願番号):特開2005-338282
出願日: 2004年05月25日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】 使用時に筐体の温度が過度に上昇することを抑制することが可能な表示装置を提供する。【解決手段】 光源11の発光現象に基づいて熱Hが発生すると、その熱Hが熱輸送ユニット20A(例えばヒートパイプを含む)により強制的に領域F1から領域F2へ輸送されたのちに冷却ユニット20B(例えばラジエータ)において冷却される。熱輸送ユニット20Aにより領域F1から領域F2へ熱Hが強制的に輸送されるため、その熱Hが領域F1に集中しにくくなると共に、熱輸送ユニット20Aにより領域F2へ輸送された熱Hが冷却ユニット20Bにおいて冷却されるため、その熱Hが筐体の内部に残留しにくくなる。これにより、光源11の発光現象に基づいて発生した熱Hが筐体に伝導しにくくなる。【選択図】 図3
請求項1:
筐体に、映像を表示する光学機構と、この光学機構を冷却する冷却機構と、を備えた表示装置であって、
前記光学機構が、光を放出するために発光する光源を含んで構成されており、
前記冷却機構が、
前記光源の配設領域に対応する第1の領域を含む領域に配設され、その光源の発光現象に基づいて発生した熱を前記第1の領域からその第1の領域とは異なる第2の領域へ輸送する熱輸送手段と、
前記第2の領域に配設され、前記熱輸送手段により輸送された熱を冷却する冷却手段と、を含んで構成されている
ことを特徴とする表示装置。
IPC (4件):
G03B21/16
, F21V29/02
, G02F1/13
, G03B21/00
FI (4件):
G03B21/16
, G02F1/13 505
, G03B21/00 E
, F21M7/00 L
Fターム (15件):
2H088EA12
, 2H088EA68
, 2H088HA05
, 2H088HA28
, 2K103AA05
, 2K103AB10
, 2K103DA02
, 2K103DA07
, 2K103DA11
, 2K103DA18
, 2K103DA21
, 3K042AA01
, 3K042AC06
, 3K042BB01
, 3K042CC10
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
投射型表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-166505
出願人:ソニー株式会社
前のページに戻る