特許
J-GLOBAL ID:200903003914868593

スクータの車体フレーム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 越川 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-128365
公開番号(公開出願番号):特開平11-321756
出願日: 1998年05月12日
公開日(公表日): 1999年11月24日
要約:
【要約】【課題】スクータの床板部を構成する車体フレームの補強することにあり、特に、下行管から後方へ延びる座管と、その上方に設けられる補助管とを有するものにおいて、補強強度を低下させることなく、補助管の上方を覆うレッグシールドの膨出部を低く保持することにある。【解決手段】前フォークを支持する操向軸管から下方へ伸びる下行管と、エンジンユニットの枢軸を支持するブラケットとの間を、下行管の下端部から後方へ伸びる座管によって連結し、その座管の上方に後端を前記ブラケットに連結される補助管を配し、その補助管の前端部に上方へ屈曲させた連結部を設け、その連結部によって前記下行管へ連結してなるスクータの車体フレーム装置。
請求項(抜粋):
前フォークを支持する操向軸管から下方へ伸びる下行管と、エンジンユニットの枢軸を支持するブラケットとの間を、下行管の下端部から後方へ伸びる座管によって連結し、その座管の上方に後端を前記ブラケットに連結される補助管を配し、その補助管の前端部に上方へ屈曲させた連結部を設け、その連結部によって前記下行管へ連結してなるスクータの車体フレーム装置。

前のページに戻る