特許
J-GLOBAL ID:200903003915825537

スパッタリング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 棚井 澄雄 ,  志賀 正武 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  高柴 忠夫 ,  増井 裕士
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-023446
公開番号(公開出願番号):特開2008-189953
出願日: 2007年02月01日
公開日(公表日): 2008年08月21日
要約:
【課題】ターゲットの予備加熱による真空度の低下や基板温度の上昇を抑制することのできるスパッタリング装置を提供する。【解決手段】本発明のスパッタリング装置1は、ターゲット11に所定の電力を印加して、基板10上に成膜を行うスパッタリング装置1であって、前記ターゲット11を支持固定するバッキングプレート4と、前記基板10を前記バッキングプレート4に支持固定された前記ターゲット11に対向させて支持する基板ホルダ3と、前記基板ホルダ3と前記バッキングプレート4との間に退避可能に設けられ、前記ターゲット11を予備加熱する加熱部5と、前記加熱部5の前記基板ホルダ3に対向する面を覆うように設けられた反射板6と、前記基板ホルダ3と前記反射板6との間に設けられたシャッター7とを備えたことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ターゲットに所定の電力を印加して基板上に成膜を行うスパッタリング装置であって、 前記ターゲットを支持する支持部材と、 前記基板を前記支持部材に支持された前記ターゲットに対向させて支持する基板ホルダと、 前記基板ホルダと前記支持部材との間に退避可能に設けられ、前記ターゲットを予備加熱する加熱部と、 前記加熱部の前記基板ホルダに対向する面を覆うように設けられた反射板と、 前記基板ホルダと前記反射板との間に設けられたシャッターと、 を備えたことを特徴とするスパッタリング装置。
IPC (1件):
C23C 14/34
FI (1件):
C23C14/34 C
Fターム (3件):
4K029CA05 ,  4K029DC01 ,  4K029DC35
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る