特許
J-GLOBAL ID:200903003917771990
現像装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
韮澤 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-243266
公開番号(公開出願番号):特開2001-066866
出願日: 1999年08月30日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 姿勢の異なる複数の現像器を用いて小型、高速のカラー画像形成装置等を可能にする現像装置。【解決手段】 潜像担持体140を乾式現像剤で現像する現像装置10Cであり、現像剤担持体11Cと現像剤9Cを供給する供給ローラ12Cとを回転可能に支持する現像室14Cと、現像剤を補給する現像剤補給口17Cとそれより下の位置に配置した現像剤補給時期検出手段21Cとアジテータ16Cとを有するメインホッパ部15Cと、現像室とメインホッパ部を隔てるパーテッションウォール18Cとを有する現像装置であって、供給ローラ12Cの上面の高さが検出手段21Cの高さより高い現像装置において、パーテッションウォール18Cの高さが供給ローラ12Cの上面の高さより高く設定されている。
請求項(抜粋):
潜像担持体に形成された静電潜像に現像器から供給された乾式現像剤で現像する現像装置であり、現像剤担持体とその現像剤担持体へ現像剤を供給する現像剤供給ローラとを回転可能に支持する現像室と、現像剤を補給可能にする現像剤補給口とその現像剤補給口より下の位置に配置した現像剤の補給時期を検出する現像剤補給時期検出手段と現像剤を前記現像室へ搬送するアジテータとを有するメインホッパ部と、前記現像室と前記メインホッパ部を隔てるパーテッションウォールとを有する現像装置であって、前記現像剤供給ローラの上面の高さが前記現像剤補給時期検出手段の高さより重力方向で高い現像装置において、前記パーテッションウォールの高さが前記現像剤供給ローラの上面の高さより重力方向で高く設定されていることを特徴とする現像装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 112
, G03G 15/08 503
, G03G 15/08 507
FI (3件):
G03G 15/08 112
, G03G 15/08 503 C
, G03G 15/08 507 E
Fターム (14件):
2H077AA01
, 2H077AA12
, 2H077AA34
, 2H077AB04
, 2H077AB13
, 2H077AB18
, 2H077AC04
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD35
, 2H077AE02
, 2H077CA13
, 2H077DA80
, 2H077GA13
引用特許:
審査官引用 (2件)
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現像剤攪拌搬送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-185900
出願人:三田工業株式会社
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現像器、及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-211137
出願人:セイコーエプソン株式会社
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